Q1.収録を終えた感想をお聞かせください
セリフ量はとても多かったんですが、スムーズに演じることが出来ました。
事前に台本を確認した時から、ストーリーを追っていくとするすると読めたので、とても楽しく収録しました。
Q2.演じられたキャラクターの印象をお聞かせください
逸樹くんは第一印象、「明るい」「チャラい」といった見た目のイメージなんですが、彼のキャラクター性を知っていくと、流されやすいところはありつつも、ひとつひとつの想いにどうしていったらいいのか…特に八尋に対する想いに、まっすぐ向き合っていく人なんだなとわかりました。
真面目な部分、一本筋が通っている部分があるので、演じていて気持ち良かったです。
Q3.ストーリーの聞きどころや、印象に残っているシーンがありましたら教えてください
どこまで言っていいのかな(笑)
その…八尋が●●するかしないか…そのシーン…あ、でもこれはネタバレになっちゃいますね。
違うところだと、エピローグで八尋がアダルトグッズを見漁ってたところを見つけた!というシーンはなかなかの衝撃でした(笑)。
しかもそれを知って逸樹は、「自分のせいでは?」と思っていたという…お互いがお互いを想い合っていたことがわかる、なんだかんだ素敵なシーンだなと思いました。
Q4.”禁断の恋”について、どう思われますか?
兄と弟、という関係なんですけども、やっぱり「本人たちの気持ち」が一番大事っていうところがありつつ、今作ではそこまで描かれてないんですけど、やっぱり「周りからの見られ方」っていうのはあると思うんですよね。
エピローグで、二人がこれから一緒にいるにあたって”あること”をするかどうか?というやり取りがあるんですが、そこを乗り越えていけるのかどうなのか…それが”禁断の恋”のカギになるのかなと思います。
Q5.プレイして頂くユーザー様にメッセージをお願いします
収録、楽しく、そしてこだわって演じさせていただきましたので、ぜひ楽しんで頂ければと思います。
この二人の行く末を見守ってください。
Q1.収録を終えた感想をお聞かせください
兄弟ともに可愛らしい人柄でお互いの愛情が微笑ましい、甘くて、ちょっぴり酸っぱくて、あったまる。レモンティーのようなお話でした。
Q2.演じられたキャラクターの印象をお聞かせください
まっすぐなんだけどまっすぐじゃない、素直になれないけど本当は素直な子。人との間に壁を作らない兄とは対照に壁を作ってしまう八尋は自分自身にも壁を作ってしまう。
でもその壁を越えた時の素直さはまっすぐでまっすぐで。愛すべき子です。
Q3.ストーリーの聞きどころや、印象に残っているシーンがありましたら教えてください
兄との関係のブレークスルーのシーンが最も印象的でした。勢いに任せてしまうも満たされていくところ。その裏に目を伏せている事実があること。印象的でした。
Q4.”禁断の恋”について、どう思われますか?
禁断の恋って何だろう?と友人Tに尋ねたところ「普通の恋なんてない。どんな恋にも弊害はある」と。人間関係等の外的弊害、自制という内的弊害。どんな恋もそれらを乗り越えて初めて成就する……。
“禁断”というと絶対的な弊害のように聞こえますが大きめの弊害と捉えるなら乗り越えられなくもないのではないでしょうか。
付け加えますと、”禁断”という言葉だけ取るならば、誰が何のために決めたものか。そこからほどいていけば弊害などあってないようなものかもしれません。
Q5.プレイして頂くユーザー様にメッセージをお願いします
最初にレモンティーと例えましたが、声から、紅茶のように色、香り、味、温度まで伝わりましたら幸いです。最後までご存分にお楽しみください。